水中毒

インターネットを漂うデブリ

俺達はahirunに依存しすぎていないか?

みたいな感じの文章を書きたかったんですけど、文章力の都合でまとめられませんでした。

おみずです。

ダラダラ書きます。

 

ahirunとは!?みたいな説明とか今更要らないと思いますが

ザックリ言うと

ハースストーン大好きっ子にしてくるアヒル

です。

 

日本のハースストーンコミュニティは、あまりにも、この「ahirun」さんに依存しているのではないか?

って話なんですけど。

 

想像したことありますか?ahirunのない世界。

日本でハースストーンやろうと思ったら、よほどの事がない限りahirunさんに辿り着くと思うんですよね。

脱初心者の1歩はahirunをフォローするところから始まる、とか言われても納得するレベル。

参考までに、ハースストーン日本語公式が約3.5万フォロワー、ahirunさんも約3.5万フォロワー。(2019/2/2現在)

個人ですよ。やべーなahirun。

すげー乱暴な言い方すれば公式と同等くらいの影響力を持っている個人。

 

言っちゃなんですけど、公式よりもよくまとまった情報を流していただけるので、僕も本当にお世話になっています。

面白そうなデッキ探すのも、やべー今週酒場やってねえや、って気付くのも、大会の動向を知るのだって、公式じゃなくてahirunさんから始まるんですよね。完全に依存している。

他にも自分で大会開いたりとか、イベント打ってメディアに取り上げられたりとか、他にこのレベルのパワーを持った人って思い付かないんですよ。

Tierで例えたら完全にTierS。最強。

ahirunさんさえ押さえとけば大体なんとかなりますからね。

 

で、本題のようなものがここから始まるんですけど、それって怖くね?

っていう話なんですけど。

仮にahirunを失った時、俺達は今までのようにハースストーンをすることができるのだろうか?

っていう。

 

俺達がahirunを失った時が、日本のハースストーンの終焉なのではないか?

ってとこまで飛躍してもいいんじゃないかなとさえちょっと思いますよ。

 

 

そりゃ多少は、小銭くらいの収入は入ってるんでしょうが、ahirunさんって基本的に無償でやってると思うんですよ。多分。

いやわかんないですけど。

「儲けさせてもらってますわ!ガハハ!」

みたいな感じじゃないじゃないですか。

わかんないですけど。私生活でフェラーリとか乗ってるかもしれないけど。

金無垢のロレックスとかつけて炉端来てたりするかもしれないけど。

 

いや別に、儲かってるぶんには別に構わないというか、むしろ儲けていて欲しいんですよね。

金が稼げるっていうのはahirunを続ける理由のひとつになると思うので。

 

でもそうじゃなくて、金銭というよりも、熱意とか情熱とか、フワッとした言葉で失礼なんですが、そういうものでやってくれているとして

じゃあahirunさんがそういうものを失った時、ハースストーンを離れた時、俺達はどうなるのか?

って考えると影響は計り知れないと思うんですよ。代替ないですからね。

 

環境への影響も多分にあるかもしれない。

○○がラダーで1位を獲得した○○!みたいに、強いデッキを、僕みたいなライト層まで卸してくれているのahirunさんですからね。

わざわざデータ見たり、強いプレイヤーをフォローしたりとかしないですから。

 

○○が1位とったデッキか…強いのかな…

くらいの感じですからねライト層なんか。

 

そんな我々がahirunを失うとき、例えるなら古代ローマみたいな感じで、日本のハースストーンコミュニティは衰退していくのではないか?

っていう、えもいわれぬ恐ろしさを感じたりしません?

ahirunという文明の明かりに慣れきった僕たちが、その文明を失ったとき

僕たちは夜の暗さに耐えられるのだろうか?

 

 

だからahirunさんには、

「ahirunのなり方セミナー」

みたいなものを開催してほしいんですよね。

めちゃくちゃ勝手なこと言ってますけど。

 

レジェンドランクへの行き方!3000円!

とかより断然需要があると思うんですよ。

というか、そのセミナーを受けたahirun候補生にめちゃくちゃ需要あると思うんです。

 

いやahirunがいなくならない限り需要ないけど。

永遠にahirunがいるなら永遠にahirunがいいに決まってるんですけど。

要するに、バックアップがないの不安だな~くらいの感覚なのかもしれません。

ahirunという枝にぶら下がり続ける事に対する不安。

 

その太い枝がいつまでも折れないとは限らないし

万が一、その枝が折れたとき、他にすがり付ける枝を僕は知らなくて

 

手を伸ばせる場所を失った僕は、今までのようにハースストーンができるんだろうか?

 

 

 

 

みたいなことをうまい感じで書きたかったんです。

書いてて思ったんですけど完全にひとまかせですね。

本当に頭上がりません。

僕がハースストーンをやれているのはahirunさんのお陰と言っても決して過言ではないです。

いつもありがとうございます。

 

 

願わくはいつまでもahirunが世に存在しますように。

Ga○eWithとかに頼るハメになりませんように。

 

をわり。