2023年の競技シーンの新制度が発表されました。
— ahirun🐥 (@ahirunHS) 2023年1月19日
🏅構築・バトグラ共にランク戦から選出
🏅大型大会は春・夏・秋と世界選手権
🏅構築の賞金は世界選手権のみ
🏅中国は参加不可
🏅構築のTwitch配信復活
▼2023年の競技シーンの概要及びルールhttps://t.co/dDX7N8E9iP#ハースストーン
どう言葉にしていいのかわかりません。
ゲームが上手い人間を尊敬します。
命を削るようにゲームをやる人間を尊敬します。
自分もそうなりたいなと思うけれど、そんな深いところまで潜れる肺活量は自分にはなくて、だからこそ、深いところで、もがくように、身を捩るようにゲームをやる人間を尊敬します。
産まれた時からゲームがあって、ゲームと育って、いろんなものをもらってきました。
だからこそ、胸を張ってゲームが好き、って言えます。
世間的な価値観はわかりませんが、そんな人間からすればゲームが上手い人間はただ尊いです。
ゲームが上手いだけでメシが食える世の中になって欲しいなと思います。
ブリザードならそんな世界にしてくれるかもしれない、という期待がありました。
ゲームが好きで、ゲームが好きな人間のことを考えてくれる会社だと思っていたからです。
今まで競技シーンに貢献してきた憧れのプレーヤーたちのことを、これから競技シーンを目指すまだ見ぬ強豪プレーヤーのことを。
大会を盛り上げてくれた実況解説陣のことを、それを観て熱くなった人間のことを。
あまりに軽く考えていると言わざるを得ない今回の発表について、落胆、以外の言葉を探すのが難しいです。
夢がなさすぎるゲームにどうやって夢を見たらいいんだろう。
あまりにも、あまりにもです。