していいですか。おみずです。
万雷の拍手をください。 pic.twitter.com/B3OXw1WCXw
— Omizu (@omizu_hs) 2020年2月17日
レジェンドに行くために!
みたいな記事をどうしても書きたかったんですけど、自分がランク5じゃ全く説得力ないじゃないですか。
俺達オタクはそういう力関係みたいなものに凄く敏感なので、ランク5の人間のそういう記事とかお前ら絶対読まないじゃないですか。
絶対3RTとかで終わるじゃないですか。全員FF内じゃないですか。
客いなすぎて無理矢理身内を呼んだバンドのライブみたいな感じですからね。来てくれてありがとな。
だからせめてレジェンドランクに到達してから書こうと思って、頑張って久々にレジェンドまで回したんですよ。この記事のために。
満を持して書いてます今。持すぎて2回くらいランク1→4の反復横跳びしたわ。ふざけるな。
というわけで僕がレジェンドに行くためにやったことをお教えしたいんですけど
- ひたすら回した
これだけなんですよ。
僕が初めて携帯電話を手にした中学生の頃、携帯を開いてはエロ画像を探していたんですけど、そのレベルでスマホ持ってはハースストーンやってた。
よく配信見て勉強しろとかデッキガイド読めとか言われますけど、配信見ても星は増えません。ガイド読んでもドルイドはでっか化息吹してきます。
勝率51%でもレジェンドに到達できると言われている中、お前らがレジェンドに行けないのは結局のところレジェンドまで回していないからに他ならないんですよ。
勝率51%以下のやつはそもそもハースストーンをやっていない。
ハースストーンをやらないとレジェンドには到達できないんです。わかるだろ。
やるしかないんだ。目標を設定したならばあとは進むしかないんだ。
だから、俺からお前らに教えることなんか何もないんだ。
そもそも何故レジェンドに行きたいんですか?
俺達は何故、何のために戦う?
そんな疑問を突き詰めていくと『快楽を得るため』なんじゃないのかなあって思うんですよ。
対人ゲームをやる理由って人対人で勝利して気持ちよくなりたい部分が大きいと思うんです。
僕は『人体で味わえる最高の快楽』はローションフェラだと思っているんですけど、争いに勝利するという行為はその1/10くらいは気持ちいいですからね。
じゃあローションフェラでよくねえか?
俺達はなぜ、ローションフェラではなく、対して気持ちよくもない対戦ゲームを選択するのか?
「好きだから」
結局はそれだけの理由じゃないですか?
好きだから、レジェンドランクに行きたい。そうじゃないですか?
じゃあ、四の五の言わずにハースストーンを遊ぶべきなんですよ。
僕らみたいな弱小プレイヤーは、ラダーに潜るのにも勇気が必要だったりするじゃないですか。
そういうところから改善していかないといけない。
レジェンド行くために回すんじゃなくて、ラダーを日常の一部にするところから始めるべきなんです。
セル編で悟空と悟飯が寝るとき以外はスーパーサイヤ人でいる修行をしてましたけど、ああいうイメージです。
まずはラダーをやるときの落ち着かない気分を消すところからはじめて、そのあとにプレイングとかそういう基礎的な修行があるわけですよ。
だからもう、回せ。
勉強とかしなくていい。このブログ以外のレジェ到達指南記事は全部無視していい。
お前に必要なのはそういう部分じゃない。
メンタルだ。本当に戦うべきはラダーから逃げようとする己の弱い心だ。
みっともなくていい。勝率51%でいい。ラダーの底を這いずれ。もがき続けろ。
歩みを止めなければ、きっと近付くことができる。信じろ、自分を。
それでも、本当につらくなったときは俺を訪ねてくれ。
そっと3万円握らすから。
その3万円で風俗行って、「ローションフェラってできますか?」って言うんだ。
凄く気持ちいいから。
こんなに気持ちいいことが世の中にあるんだってなるから。
何故ハースストーンにこだわっていたんだろう、星が増えたの減ったので一喜一憂していたんだろう。
そこで見えるはずだ、気付くはずだ。
「俺はハースストーンが好きだからやっていたんだな」って。
レジェンドへのハシゴもまたローションまみれだ。
ヌルヌルしてるから底まで滑り落ちることもあるだろう。
そういうものなんだ。それでいい。
レジェンド到達という快感を得るためにもローションが必要不可欠なんじゃないかなと思う。
そのヌルヌルが必ずや快感を生み出してくれるから。
めげずに登れ。ラダーを登れ。
気持ちいい瞬間はその先にあるから。
をわり。