Beerbrick様の主催であることの「HS新年会」にお邪魔して参りまして!
みたいなブログ書こうと、わざわざ会場で思ったことをメモしていたのに、結局HiNas3がかわいいことしか残せていなかった。
メモしなくてもわかるだろ。
顔クソ小さかった。おみずです。
行ったんですよ、HS新年会。
18時から翌9時まで職場にいたあとの本当にフラフラの状態で行ってしまったので詳細なレポとかできません。
どんな感じか知りたきゃ自分で行けばいいじゃないですか。甘えるな。
結論としては行ってよかったなあ以上の言葉はないです。
僕はあまり「コミニュケーション!!」みたいなタイプではないので隅でひっそりといたんですが、ミーハーなので有名プレイヤーを眺めているだけでも満足感がありました。
蒼汁さんが靴下にめちゃくちゃズボンの裾を巻き込んでいるところなんてそう見れないじゃないですか。
なんかもう、いるだけで「なんかいいなぁ」って思えた。
50人規模で「同じゲームをやってる人間」が集まっている空間、というものは、そこにいるだけである種の異常性を覚えるくらいの濃さがあったんですよね。
漏れてくるハースストーンの話とか聞いてるだけで胸にくるものがあったというか。
もちろん色んな種類の人間がいるんだけど、普段過ごしてる環境とかバラバラなんだけど、たぶんその全員と同じゲームの話ができるんですよ。
それってすごくないですか?僕はすごいと思います。すごい。
レンタルビデオ屋のAVコーナーみたいな感じですよ。
生まれも育ちも違えど、皆がエロという目的のために集う場所みたいな。
そういう純粋な空間がそこにはありました。
なんでわざわざ最悪の例えをしたのかよくわからないんですけど。
あの空間を作り上げてくれた皆様、とりわけbeerbrickのお二人には、この場を借りて深い感謝をお伝えしたいです。
本当にありがとうございました。
協賛のSycom様もありがとうございます。
Sycom最高!みたいに絶賛したかったんですけどモバイルバッテリーもらえなかったのでやめときます。
なんというか、今年は積極的に炉端に顔を出したりしているんですけど、いいものですね。
前述の通り、全然そういうアクティブな感じの人間ではないので、わりと勇気が必要だったりしたんですけど、勇気出して行って良かったなぁって思ってます。
普段文句ばっか言いながらやってるんですけど、もしかしてハースストーンってすげえいいゲームなんじゃないかなあって。
出不精の重たい腰を上げさせるだけのパワーがあって、それは多分ゲーム自体の魅力もそうなんですけど、ハースストーンにまつわる人間関係みたいなものに動かされている気がします。
「炉端こいよお水」
って言われなかったら絶対行かなかったですからね。
なんならちょっと「いやwww炉端ってwww」くらい思ってましたからね。
ハースストーンというコミュニティは、本当に考えられないくらいの変化をくれました。
なんか最近妙に文章が綺麗なのも顔を晒す機会が増えたからなんですよね多分。
人前に出るかもしれないのに変な事書けないじゃないですか。
嘘だわ。全然気なんか使ってなかったわ。
エルフは耳が性感帯、みたいな安直さで俺を語るのをやめてくれ。
でもまあせっかくなので綺麗な感じで締めたいんですけど、もし炉端行こうか迷ってる人がいるなら、騙されたと思って行ってみてください。
「お水に騙されて炉端来ました」
って人が出てくるのが、HSコミュニティへの、僕にできる精一杯の貢献だと思います。
外に出ろ。お前らは。
その右手は快楽を得るためではなく炉端で誰かと握手するために使ってくれ。
俺と握手してもいい。多分、どっかの炉端にたまにいるから。
あんまりオタクと握手したくないけど、せめてしっかり手を洗ってから来てくれ。
お前と嫌々握手するのを、俺は待ってるよ。
できれば女の子がいいです。
をわり。