おみずです。
バトルグラウンド面白すぎるだろ。
満を持したハースストーン新モード、期待を大きく上回ってきました。
ずっとブログ書こうと思ってたのにバトルグラウンドをやっちゃうから書けなかった。
どうせパズドラWだろって思ってた。ごめんアヤラ。
これは流石にプレモル飲んでくれていい。
本当に本編そっちのけで遊んでるし、きっとお前らもそうだと思うんです。
フレリスを覗くと、数少ないフレンドの殆どがランク9でバトルグラウンドに参加中でした。
俺もランク9でバトルグラウンドやってるわ。仕方ないんだ。面白いから。
FF8のカードゲーム以来です。ここまでミニゲームにハマったのは。
ちなみにリノアのカードはリノアのお父さんが持ってます。ちょっと気持ち悪いですね。
激烈にハマる人がいる一方、あんまり馴染まない人もいて、「本編なんとかしてくれ」っていう至極真っ当な意見も聞こえてきます。
わかるよ。M性感に来てんのにマグロの嬢を掴まされたみたいなもんだもんな。
そういうことじゃないってなるもんな。
乳首を責められたくて来てるのになんで俺が乳首を責めなければいけないんだって感じだもんな。
いやでも、考えてみてください。
「M性感に来てる客にマグロの嬢がつく」なんてのは、言ってしまえば究極的なサディズムなのではないでしょうか?
「求めるものはこれじゃない」って、気持ちはわかりますが、角度を変えてみる事も時には重要な事だと僕は思います。
きっとそこには新しい発見が、楽しさがあるから。
バトルグラウンドはターン終了ボタンがないんですよ。
時間が終わるまで強制的にローププレイを強いられます。
これは僕がハースストーンをやる上で出来ていなかったことで、要するにろくに考えずにプレイをしていたんですね。
でも、バトルグラウンドをやったお陰で、毎ターンしっかり思考する癖をつけることが出来たように思います。
ロープが燃え尽きる最後の最後まで、手札の切り方はこれでいいのか?配置は?相手が嫌がることはなんだ?そういった「今までおざなりにしてきたもの」を意識してプレイするようになった。
それなりの時間をハースストーンと過ごしてきたせいもあるのでしょう、手癖で、なあなあに、なんとなくやっていたプレイを、バトルグラウンドが見つめ直す機会をくれたんです。
バトルグラウンドはミニゲームです。
それでもやはり、ハースストーンの一部であることは間違いないと思いました。
バトルグラウンドで得た知見をラダーで活かす。逆も然りです。
僕だって楽しく本編やりたい気持ちはありますが、食わず嫌いをせず、時には別の角度からハースストーンを見つめてみるのもありなのではないかな?と思います。
僕もアリーナ食わず嫌い勢なんですけど、たまにはやってみようかなって思いました。
でもやっぱ求めてるものってちゃんとカードゲームを楽しむことですけどね。
前付き合ってた女の子がM性感で働いてたんですけど、プライベートめちゃくちゃマグロでしたからね。
お前なんで…ってなりましたからね。
俺はラダーがやりたいのにずっとバトルグラウンドやってた。4ヶ月で別れた。
乳首を責めたい人も、乳首を責められたい人もいます。
ハースストーンがみんなにとっていい形になることを願ってやみません。
じゃあ、バトルグラウンドをやるので。
をわり。