おみずです。
何の前フリもなく、突然セイントセイヤの話するんで
「ふりーよおっさんかこいつ?」
とか思わないで聞いてもらっていいですか?
主人公のセイヤ達がね、戦いで傷を負って入院するんですよ。
ボロボロのセイヤ達。そこへ卑怯にも敵の刺客が襲ってくるんです。
大ピンチのそんな時ですよ、頼れる牡牛座の黄金聖闘士、アルデバランが単身で敵を迎え撃つんです。
本当にかっこいい。男の中の男ですよね。
そうしてアルデバランの戦いが始まるんですが、その敵っていうのが笛を武器にしてるやつで、『音』で攻撃してくるトリッキーな相手とパワー自慢のアルデバランはめちゃくちゃ相性が悪いんですよ。
自慢のパワーを笛の音で封じられ、僕らのアルデバランは一方的にやられてしまう。
でも、アルデバランはそのまま終わるような男ではないんです。
信じられない方法で敵の攻撃を撃ち破るんですね。
一体どうしたと思います?
そう、自らの手で鼓膜を破ったんですよ。
これが戦う男の『覚悟』なんです。仲間の為、自ら傷付く事も厭わない。
幼き僕は、その姿に男の理想を見たんです。
でも意味なかったんですよ。
なんか脳に直接響いてくるタイプのあれで、鼓膜破ってもめっちゃ聞こえてきてたんですよ。
結局めっちゃボコられて死ぬんですよアルデバラン。
最近そんな感じでハースストーンしてます。
ルナポケ10マナにしろ。ふざけるな。
をわり。